【ふんスピ#3】三角形の秘密はね〜まきますか、まきませんか〜
前回は一番下の層、物理でいちばん大切なのは身体というお話をしました。
今回は二番目の層『力、エネルギー、知識』のお話をしたいと思います。
そこで、今回も一緒にそれがどういうものか考えてみましょうか。
あなたは『力、エネルギー、知識』が必要だと思いますか?
この質問におおむねの人は、『はい』と答えると思います。でも、それがどうして必要なのか、については少し考えてみましょうか。少しスペースを空けておきますので、その間に考えてみてくださいね。
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さて、お答えを考えた方は『〜をするため』ですとか、『〜に必要だから』という事を理由として挙げられたのではないでしょうか。
正解です。
しかし、どうして『〜をするため』に《力、エネルギー、知識》が『必要』なのでしょうか。
それは、もう少し物事と自分との事を客観的に見てみると見えてきます。
考えてみますか? よし、スペース空けておきますね。
ヾ(:3ノシヾ)ノシ
見えてきましたでしょうか。
色々な答えがあるかと思いますが、ここでは物事と『良い関係性』を持つためという事が正解になります。
『力、エネルギー、知識』は物事と関係性を持つために必要なものです。
いちばん身近な事でいうと、《身体》を動かすにも《体力》が必要なのです。物事を動かしたいという意志があっても、そこに良い関係性がなければ、物事は動きません。マイナスな関係性があれば、障害となる事もあります。
ここで気づかれた方もいるかも知れませんが、『力、エネルギー、知識』を得るには《物》や《人》と関わる必要があります。身体は生まれた時から持っていますが、『力、エネルギー、知識』は与えられなければ持つ事ができません。
ローゼンメイデンのドール達が、契約者を得て、螺子を巻いてもらわなければ動けないように。 (※オタク魂で折角サブタイトルにもってきたので例に出してみましたが、わからなければスルーしてかまいません)
そして、関係性が生じた時『力、エネルギー、知識』は双方向に発生します。簡単に言えば『受け取る』と『与える』の二方向ですね。
始まったばかりの時、みなさんはは0ですので『与える』事ができません。なので『受け取る』ことから始めていくことになります。
話がながーくなってきたので次回は『受け取る』という話から始めたいと思います。まる。